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数日前今年の最低賃金のUP予測が新聞やヤフーニュースなどを賑やかしていましたね。今年はここ最近の中でもトップクラスの伸び率を予定しているようです。全国平均で20円以上のUPを予定しており福岡県では22円のUPを予定しています。

予定では 743円 → 765円 (22円UP)
何事もなければこのUPで10月の頭か半ばにかけて最低賃金がUPされることになるでしょう。
この時の注意点は
⑴施工日より時給アルバイト・パートさんなのどの給与計算に注意。743円の時と765円の時などは出てくるからです。
⑵760円などの人も最低賃金にひっかっかる可能性があるので昇給の必要がある。
⑶月給者の人でも基準となる給与÷月平均時間で算出した時給が最低賃金を下回らない等の注意が必要。

毎年時給者を昇給させる企業で最低賃金ぎりぎりの場合は10月を時給昇給月に設定したり、月給者であっても基本給スタートが決まっている会社でも基本給の基準の見直しが必要になります。

今回時給がUPすることは企業側(多くのパートを扱っている会社)は大きな負担増になります。ただ人件費の問題だけでなく
今夫などの扶養ぎりぎりで働いているパートさんが今より働く時間の縮小をしたりしてシフト上のやりくりが難しくなったりもしますね。新たに人員配置ができる大企業なら問題ありませんが1人1人が大きく経営に影響をする中小零細企業は大いに問題になってくることでしょう。政府も扶養の範囲を拡大してほしいものですが、扶養を外し保険加入者を増やす狙いもあるのかと思います。

最低賃金が上がる10月は注意が必要ですね。
最低賃金がUPしても下回っている場合に起こる問題は、最低賃金はいくらです!!ってチラシがいたるところに張られます。それをみてうちは下回っている!!と気づくパートさんなどはきっと出てきます。その時に会社に対する不信感であったり労働基準監督署へのタレこみなど問題がかんがえられます。
、最低賃金未満の賃金しか支払わなかった場合には、最低賃金額との差額を支払わなくてはなりません。また、地域別最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、最低賃金法に罰則(50万円以下の罰金)が定められ、特定(産業別)最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、労働基準法に罰則(30万円以下の罰金)が定められているので注意しましょう。










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2016.08.04 Thu l きたはら社労士事務所からのお知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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