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毎月の時間外をきっちり払っていないけどその部分には触れず賞与をしっかり払っていますという経営者が結構います。

賞与を支給することは社員も臨時収入にもなりうれしいことだと思います。会社も賞与を支給できる会社で社員が喜んでくれる。賞与を与えることができ満足できるかもしれません。しかし、そんな中毎月の時間外手当をしっかりと支給できていなければどうなるでしょうか??
社員に賃金を支払う事業主側からみると、賃金を「残業代」と支払っても「賞与」として支払っても名目が違うだけで同じじゃないか?と思われるかもしれません。年金事務所のみならず労働基準監督署などの行政官庁の事業所調査では、この名目が非常に重要になります。残業代は労働基準法で会社に支払いを義務付けられた賃金ですが、賞与はそうではありません。また、賞与は(例え「寸志」「臨時手当」という名目で支払っても)社会保険の徴収対象ですは、残業代などの変動給の増減は社会保険料の月額変更の対象にはなりません(4・5・6月の支給には注意ですが)毎年2回、社員に賞与を支給している会社が、労働基準監督署から残業代不払いの是正勧告を受ける、こんな話は避けたいものです。
また、残業代申請の裁判などがにぎやかになっている昨今、残業代を支払わず賞与を出して残業代請求が来るなどにならないようにもう一度社員に支払う給与体系・労務管理を見直すことが大切だと思います。一番は経営が許すうえで残業代をきっちり支払い賞与を出す経営環境に会社・社員双方が努力し協力していくことが大切ですね。
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2016.10.19 Wed l きたはら社労士事務所からのお知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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